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2015/01/03

【 外壁リフォームと同時に出来る断熱リフォーム 】

Tweet ThisSend to Facebook | by innhouse


外壁が古くなってきた。新しくしたいと外壁工事をご検討されているかたへ。

外壁工事と同時に断熱補強工事をすることをおすすめします。
断熱補強工事を行い断熱性能が向上すると、以前に比べて少ないエネルギーで室温調節が可能になります。
光熱費の削減になり、さらに室内の大きな温度差をなくすことは、身体への負担(ヒートショック)を少なくすることができます。

【断熱リフォーム概要
建築年1983年(昭和58年) 
構造規模 木造在来軸組工法 2階建て 
 リフォーム前 リフォーム後 
外壁仕様 木軸上構造用合板t7.5
+アスファルトルーフィング
+モルタル20mm塗装仕上げ 
既存モルタル撤去後、
PS板75mm(3種)外張り
+通気層+防火サイディング張り 
外壁通気層の有無 なし あり 
断熱仕様
小屋裏
外壁

基礎
充填断熱仕様
グラスウール 200mm
ロックウール 100mm
グラスウール 150mm
断熱無し(床下換気)
付加断熱に仕様変更
(既存のまま) 
(既存) +PS板75mm(3種)外張り
(既存のまま) 
(既存のまま) 
サッシ 樹脂サッシ:ペアガラス (既存のまま) +樹脂内窓設置 
換気 自然換気 (既存のまま)  
備考 ------ 天井点検口及び
床下換気口まわり断熱補強
 
PS板:押出法ポリスチレンフォーム

【概算断熱性能】
  リフォーム前リフォーム後 
外皮平均熱貫流率( UA値 ) (W/㎡K)0.560.43 
熱損失係数( Q値 ) (W/㎡K)1.961.58 

既存の断熱材については16k相当と推定し計算しました。
リフォーム後のQ値(熱損失係数)1.58(W/㎡K)でエコ住宅といって差し支えないレベルです。
UA値(外皮平均熱貫流率)は 0.43(W/㎡K)で、この数値は平成25年省エネルギー基準(次世代省エネルギー基準)の、地域区分2(北海道札幌市)指標値 0.46(W/㎡K)を上回る断熱性能になりました。
リフォーム前のQ値は1.93(W/㎡K)UA値は 0.54(W/㎡K)で、意外と高い数値ですが経年劣化により断熱性能はかなり低下していると思われます。
既存の外壁上にサイディングを張る外壁工事をよく見かけますが、外壁通気層の重要性を考えるとおすすめできません。
さらに換気や暖房計画全体を見直すリフォームプランもご提案できます。

エコ住宅・省エネ住宅に関心のある方はお問い合わせください。

06:27 | 断熱リフォーム